両親のヒーリング

先週大阪に帰省していました。コロナでまた感染者が増えているので、お盆をずらしたタイミングで。
日曜までヒーラー養成講座があり、その帰りにそのまま大阪へ。父と母にヒーリングを毎日やりました。そこで気づいたこと。
父母に、こうなって欲しいという私の願望を語りかけていたなぁという自分のエゴとコントロール。
血のつながった親子とはいえ、これはやってはならないこと。

ただ光を流せばそれで良かったのだと。彼らがその願望を口にしたり、私と話をして「手放したい」と言ったのならばまだしも、こうなって欲しいという私の願望を一方的に語り掛ける(例えば「制限を手放す」と語り掛けること)のは、私のコントロールであり、エゴである。
彼らに体の変化や心境の変化が見られたことは嬉しいことだけれど、改めてヒーラーがエゴもコントロールも期待も手放し、純粋でないとならないという理由がここにある。

ヒーリング最終日にはただ光を流すことに極力徹しました。
毎日、父も母も頭を触っている時点でグーグー寝ていて、さぞ気持ちよかっただろうと思います。

二人とも私の手が凄く熱いと言っていました。エネルギーが流れていたのだと思います。
ヒーリングといってもピンとくる年代ではないので、「気」を流していると言うておきました。伝われば良いのです。
何よりもありがたいのは、父も母も受け入れてくれたこと。母は忘れっぽくなっているので、覚えていないかもしれませんが、魂には刻まれているのだと思います。
彼らを愛おしいと思う時があり、ヒーリングはやはりヒーラー自身も癒されると感じた次第です。

ただ光に包むという、家のヒーリングも気づいたらやっています。実家猫にもやってみましたが、反対に私がヒーリングされた感があり、さすが動物はピュアやね。
少しでも彼らの人生が光に溢れるものになればと願いますが、期待はしません。

父が私が知らなったことを今回教えてくれて、ちょっと驚きです。心オープンになったのかも知れません。
私に似て素直な人です(笑)
大阪に帰ると恒例になった住吉大社参拝も、親子3人で済ませましたとさ。

LOVE💖 Yoshie

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