2年前に初めて、生まれながらの覚者、マザーアマラにお会いした時に、「あなたはヒーラーですか?」と
聞かれたことがあります。
その時は聞かれていることの意味が分からず、「No.」と答えました。
人はみな生まれながらにヒーラーである素質を持っているのでは!?と思い始めた
今日この頃なら恐らく「Yes.」と答えたかも知れないなぁ、と感じています。
アマラは私の本質のエネルギーを読み取っておられたのでしょう。
私の先生のお1人である早苗さんには昨年6か月プログラムを受けた際に
「あなたがやりたいことは、私がやっているようなことだと思うのですが、何故今やらないのですか?」
と聞かれたことがあります。その時は今より自己評価が低かったので
「え?私、本心そんなこと思ってるん?」って感じていましたが、今なら「出来ることから始めます」
と宣言します。
今日から早苗さんのヒーラー養成講座を受け始めました。
スクール形式で教えられることは当面ないかも知れないとのことで、
社会貢献に役立てたいという気持ちと、ヒーリングって何?を探求したい気持ちもあり。
ヒーリングは誰にでもできることなのだそうです。
いわゆる神様や天使が見えたり、声が聞こえたりする特別な人だけができることではないとのこと。
自己評価が低かった頃の私は、見える、聞こえるということが特別なことと思っていまいた。
ヒーラーやスピリチュアリストと名の付く方で、自分たちは特殊と思っていたり
そういった振る舞いをされる方がいらっしゃいますし、お願いしてもいないのに
「あなたはこんな人で、こうあるべきと思う」とか言ってくる人。
プリミ恥部さんの本に、スピリチュアルハラスメントと書いてありましたが、言いえて妙と
感じます。それは、人をコントロールしようとすること。
見える、聞こえるというのは神様から与えられたお役目の一つであり、特別なことではないし、
誰もが本来何かしらのカタチで持っている力なのだと私は感じています。
自分を特別だと思っていること、それが悪いとか、良いとか言うのではなく、そこに感謝して
生活に活かしていく、それだけのことと感じます。だってみんなユニークで、特別な個性なのだから。
今日初めて講座を受けてみて、早苗さんが仰っていました。
誰でもできることだから、講座としてヒーラー養成をするのは今回で一旦区切りにしますと。
人を癒そうとすることは、その人をコントロールしようとすることと思います。
「あなたの近くにいたら、気づいたら癒されていた」そう言ってもらえるエゴのない神聖な存在でありたい、
そう感じています。
ソースの一部として、本来の私の姿の一部として✨✨✨
LOVE💖 Yoshie
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