やりたいことをやってみる

一歩を出してみる

趣味の一つで、ボイストレーニングを定期的に
習いに行っています。
歌うことは昔から好きで小さめの懐中電灯を

マイク代わりに今でも一人おうちカラオケを
することがある私。

若かりし頃、マライヤキャリーさんの

7オクターブの歌声を聴いて、
憧れていたことを習い始めて数ヶ月
経って思い出しました。

自分で歌いたい歌を選ばせてもらえるスタイルなので、

この間先生に私はマライヤのように高音が
出せるようになりたい、とお伝えしました。

先生は「今すぐは難しいかも知れないのですが、

徐々に慣らしていきましょう」と言ってくださいました。

私は勝手に「無理やろうから言わない」と

自分で制限をかけていただけ。
前からやりたかったことを口にしたことで、
自分でブレーキをかけていた何かが一つ

外れたような気がしています。

呼吸を入れてリラックスすること

憧れの7オクターブを先生にお伝えした後の初めてのレッスン。
発声練習で、徐々に先生が7オクターブに向けて
練習にそれを組み込んで下さっていることが何となく
わかりました。


そして、練習の時にはリラックス、リラックス、

力抜いてと何回も言われました。
声を出そうとすることよりも呼吸で腰辺りにまで
空気を取り込んでそこから息を出しましょう、と。

やろう、やろう、やらないとと思うことは

自分にプレッシャーをかけることになるし、
力が入ると返って力は出せないということが
わかった気がしました。
そして力を抜いて発声をしていると

「今のそれいいですよ〜!」
と先生に言われ、それは力を抜いて委ね
てみよう
とした時でした。

何をするにしても力を抜いて
深呼吸して、リラックスしている時が
私たちの一番の正直な姿なのかも知れないな、
そんなことを最近の早苗さんのセッションや
ボイトレから感じたのでした。
早苗さんのサイトはこちら


LOVE💖Yoshie

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