自然はパワフル。そして温かい。
先週、サンクチュアリin Natureを楽しんで来ました。
富士山を身近に感じながら寝転がっていると
身体の感覚がなくなって、周囲の音も消えて
ただそこに「在る」状態を経験したり、
滝の音を聴いて、霧が顔にかかるのを楽しんで、
太陽の光を浴びて、川遊びをして童心に戻る。
自然の中でハートを開いて
いる心地よさを感じた2日間でした。
ずっとハートにいられたかというと、
そうではないことも
あったけれど、古い意識は手放して
極力ハートにいる。
それを自然がサポートしてくれていると
感じる2日間でした。
自然を五感で感じること。
晴れても、雨でも、思考を止めて
ただ自分と自然を愛でる。
自然は循環する
1本の木に、足長の蜘蛛が止まっていました。
蜘蛛の近くには窪みがあり、そこに繭の形をした
卵らしきものが入っていて、それを隠すように
蜘蛛の糸がはられていて
小さい葉っぱが数枚くっ付いていて。
恐らくそれは母蜘蛛なのかな、と感じました。
体は繭の向きを向いていて，まるで
それを守るようにジーッとそこに留まっていたから。
誰に教わるでもなく、こうやって命を紡ぐ。
「生きるって尊いな〜」と感じました。
母の白滝では、岩で滑って尻餅をつかないようにと
慎重になり、結果尻餅をつくという
「恐れるとどうなるか」を体験し、
こういったことも学びでポジティブなのだと
感じました。
素敵な「大人の遠足」を企画くださった早苗さんに
最大の愛を。
ご一緒してくださった魂のお友達、「魂友（たまとも）」のみなさんに
最大の愛を。
「そのままでいいよ」、と大いなる愛で2日間私を包んでくれた
富士山と自然に最大の愛を。
LOVE💖YOSHIE
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