劣等感を自分の愛で溶かす

私の体験や気づきをシェア
この経験がどなたかのお役に立てると嬉しいです。

本来の自分に目覚める6ヶ月プログラム

Sanaeさんの「本来の自分に目覚める6ヶ月プログラム」を開始。
数年前に一度受けて以来。
私は誰で、この人生で何をなそうとしているのか、
のより深い理解のために。

自分の感情をみる

毎回セッションの冒頭に、その時に浮かんでいる
テーマをお伝えすることからセッションは始まる。
今回のテーマは先日ブログに書いた
「私が私を責めている」ということ。

変容のために内観するのは自分の
「感情」、「行動」、「思考」、「トラウマ」。

まず感情をみた時、
私は自分に対して、めっちゃ怒っていた。

Sanaeさんにお手伝いいただきながら
導きだした怒りの原因は

「なぜ自分の姿を他の人に見せたくないのか
なぜ本心を隠すのか、
本当の私を見せてはいけないと
思っているのか。」

「私の姿を他の人に見られたくない」という

思い癖の一つの象徴として
あらわれている行動は、
グループアライメントの際に
逆光になる位置でセッションを

受けてきたということ。

日の当たり具合によっては
私が影になって、私自身も

表情を読み取れない。
マインド(頭で考えること)にいる

私には都合がよかった。
ハートにいる時の私は、

暗く映ることで居心地が悪いということに
気づいていたけれども。

トラウマに繋がる記憶を、愛で溶かす

感情を見て自分に対する怒りに気づいたら、
次にトラウマがどこから来ているのか
という考察。

「私は間違っている」という
間違えた刷り込みから、
「自分のことを隠す」という行動に繋がり、
それが「劣等感」に繋がっている。

恐らく、この「劣等感」は先祖から
受け継いできたもので、
両親も持ってきた。

それを、私への教育の中で
反映させてきた。

けれど、両親も先祖も
誰も悪くない。ただ、この
真実を知らない、

気づいていないだけ。

制限から私を解放する


私に対する怒りの感情や、

劣等感を植え付ける原因
になっている記憶を、
幼少期から浮かんだものを
自分の愛で溶かす
ワークをする。


心身ともに緩む、自分の愛の中で
安心感を得る。

劣等感につながるトラウマが出てきたら、
そこに反応しなくなるまで

自分の光で、愛で溶かしていく。

何度でも、何度でも、何度でも
「そのままのあなたで大丈夫」と伝えて

「愛している」と伝える、私自身に。

感情の解放、トラウマの解放
をすることが、どう自分に
作用していくのか、教育して
いく。私は本来「光である」という

体験を自分にさせる。

そんなことをティーチングして
いただいた、第1回目。


時間はかかるかも知れないけれど、
劣等感が解放されると、
心が平和になると思うので、

自分に無理強いをすることなく
ナチュラルに
解放していきたいと思う。


世界の平和は、私自身の心の平和から。
私を幸せにできるのは、

私しかいないのだから。

外から愛を得ようとしても
得られないのだから。



私の体験のシェアがどなたかの
お役に立てればと思い発信しています。


LOVE💖Yoshie

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